四柱推命 ふたりの場の鑑定
相手の気持ちでも、あなたの性格でもありません。星の縁が読むのは、おふたりが出会ったことで生まれた、ふたりの間です。そこに何が生まれていて、何が足りず、この先どう動くのか。生まれた日から読み解きます。
生まれた日は、お使いの端末の中だけで計算します。
どこにも送りません。
1 / 2
生まれた日と、性別を教えてください。
縁が動く時期の判定に使います。同性の組み合わせでも構いません。
無くても鑑定は完成します。入れると時柱が加わり、見える面がひとつ増えます。だいたいの時間帯で十分です。
2 / 2
お相手の生まれた日と、性別を教えてください。
お相手の時間が分からなくても、鑑定はそのまま完成します。
生まれた日から、命式を出しています
おふたりの間の五行を数えています
これからの十三年を並べています
相手の気持ちは読めない。自分の性格も、だいたい分かっている。それでも、ふたりでいると思いどおりにいかない。そう感じたことはありませんか。
星の縁は、その理由を、ふたりのどちらでもない場所に探します。おふたりが出会ったことで生まれた、ふたりの間です。
中国の周の時代、婚礼には六つの手続きがありました。その二番目を「問名(もんめい)」といいます。男性の家が女性の家に名と生まれを尋ね、持ち帰って吉凶を占う工程です。
この工程は、のちに生まれた年・月・日・時で占う「合八字(ごうはちじ)」へと受け継がれていきます。ふたりの間に何が起きるかを読むことは、占いの一分野である前に、婚姻という制度の一部でした。
やがて礼の細部は広く降りていかず、生まれ年の十二支だけを見る簡単な方法が広まりました。星の縁が拠るのは、簡単になる前の、年・月・日を読む流れのほうです。
この考え方は、占いの中だけのものではありません。
『中庸』は、ほどよく調和した状態を「中和」と呼びました。『易』の伝統では、陰と陽が調和して交わるところから、新しいものが生まれ続けると考えます。
日本では、和辻哲郎が「人間」という言葉そのものに「人と人の間」が含まれていることに目を向け、人を独立した個人ではなく、間柄の中に生きる存在として捉えました。木村敏は、自己は人と人のあいだから立ち上がると考えました。
星の縁が「ふたりの場」と呼ぶものは、この長い考え方の筋の上にあります。
四柱推命では、十干のうち決まった二つが結ばれることを「干合(かんごう)」といいます。結ばれた二つは、どちらの持ち物でもない、別の五行に化すと考えられてきました。
ただし、結ばれれば必ず生まれるわけではありません。生まれるものが、すでにどこかに現れていること。古典は、そう条件をつけています。
全くの無からは、生まれません。
片方が種を持っていて、ふたりが結ばれたときに、芽が出ます。
そして、どう組み合わせても生まれないものもあります。それはおふたりの間に、外から入れるしかありません。星の縁が「いま置くもの」まで書くのは、そのためです。
五行には、生み育てる巡りと、抑え合う巡りがあります。ひとりの中で二つの五行が抑え合っているとき、そこには小さな戦いがあります。
その二つの両方とつながる三つめの五行が入ると、戦っていたものの間に流れが通ります。一方がそれを生み、それが他方を生むからです。
婚姻を占う古い考え方には、自分の中の戦いを解いてくれる人を伴侶にする、という一節があります。星の縁は、お相手がその五行を持っているかを見ています。
生まれた日の干支が、まったく同じふたりがいます。「律音(りっちん)」といいます。似すぎているために同じ役を取り合い、どちらかが活きにくくなると伝えられてきました。対処方法は、どちらかが支える側にまわることです。
干が同じで、十二支が正反対を向くふたりもいます。「納音(なっちん)」といいます。同じ場所ではぶつかりますが、役割をはっきり分けると、互いに持っていないものを補い合えると考えられてきました。
どちらも、良い悪いの判定で終わりません。どう振る舞えばよいかまで、伝えられています。
相手の気持ちを当てることより、おふたりの間に何が生まれ、何が足りず、この先どう動くか。星の縁はそこを読み、読んだあとに手を入れられるところまでお渡しします。
ふたりの間は、天から与えられたものではありません。
おふたりが育てていくものです。
まずは、おふたりの生まれた日を入れてみてください。